| メーカー&ブランド紹介 | |||||||
 From Products(Earl Grey) |
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| メーカー Harney & Sons Fine Teas. ハーニー＆サンズ社 |
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| Company Profile ハーニー＆サンズは、ニューヨーク市ソーホーで最高品質の紅茶を提供するティーメーカーです。会社は、ニューヨーク市内から北に車で2時間のコネチカットとの境にある小さな村ミラートンに位置し、1983年“ジョン・ハーニー氏(John Harney)”によって創業致しました。 4つ星ホテル「メルキュール ホワイト ハート ソールズベリー(Mercure Salisbury White Hart Hotel)」コネチカット店のマネージャー歴を持ち、茶の基礎を知る彼は、退社後の1970年(当時53歳)、夢の実現に向けて歩みだします。
ハーニー氏は、輝かしいキャリアのある「Sarum Tea 社」の英国人オーナー"スタンリー・メイソン氏(Stanley Mason)"に教えに従い、ホテルで給仕していたティーバッグからルーズリーフティーの茶葉に切り替え、ニューヨーク郊外の自宅の地下室で、パートタイムの仕事をしながら金属製の缶の中にお茶を詰めて販売を開始し、商売は順調に進み、遂に師のメイソン氏も合流。彼は他界する1980年まで、共に働きます。二人は、ラインナップにアッサムとダージリンをブレンドした六種の紅茶を新たに追加し、1983年、指導者メイソン氏に敬意を払い自身の名と組み合わせた「Harney & Sons」が誕生しました。
現在ハーニー＆サンズの製品は、1980年代にニューヨーク市内レストランで出される酷い紅茶のあり方をニューヨークタイムズ紙で批判した“エレイン・コーガン(Elaine Cogan)”氏とコラボレーションして特別なブランドで滑らかなお茶を実現させた「エレンズ・ブランド(Elaine's Blend)」、中国紅茶の代表格「キームン(Keemun)」、ヒマラヤ山の高い標高で摘まれた、茶の女王「プレミアム・ダージリン(Premium Darjeeling)」、中国茶の傑作、見る喜びと香りを楽しむ奇跡の醸造「ドラゴン・パール・ジャスミン(Dragon Pearl Jasmine)」、明確なボディを生み出すエジプト産の最高カモミール「Premium Egyptian Chamomile」、グリーンティーと煎り胡麻をブレンドした緑茶のインスピレーション！「トウキョウ(Tokyo)」などおよそ300種類以上をラインナップ！その年間売上高は、3000万ドル(約37億円）にも達します。
そして、2009年ジェームズ・ビアード財団のブックアワードを受賞するなど、輝かしい功績を示し、ニューヨークに最高のアフタヌーンティーを実践させたメーカーとして、一流ニューヨークホテルの「ウォルドルフ＝アストリア」、「ハイアット」、カナダ・トロントの国際ホテル「フォーシーズン・ホテル」、英国の「ザ・リッツ・カールトン」、「ドーチェスター」、更にイギリス王室が居住する「ケンジントン宮殿」など世界の高級ダイニングルームやレストラン、ホテルでも給仕され、北米、香港、イギリス、中国、ベルギー、チェコなど世界各国で親しまれます。 また日本では、タカシマヤ名古屋店に直営店(2015/04/29 OPEN)を置くほか、DEAN & DELUCA、BALS TOKYO、THE CONRAN SHOPなど、六十ヵ所で提供されています。
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