メーカー&ブランド紹介 | |||||||
From Products(Koh-Kae MAX) |
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メーカー Mae-Ruay Snack Food Factory Co., Ltd. メー・ルアイ・スナック・フード・ファクトリー社 |
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Company Profile コーゲー(Koh-Kae)は、タイで最も人気のあるピーナッツスナックメーカー 『メー・ルアイ スナックフード・ファクトリー社(Mae-Ruay Snack Food Factory)』のブランドです。 会社は、バンコク南西部バーンクンティアン区のバーンクンティアン道路(Bang Khun Thian Rd.)とチャロームマハーナコーン高速道路が交差する地に位置します。
そのルーツは、今から 50 年以上前の 1964 年に遡ります。コーゲー(Koh-Kae)創業者の両親ルアイジャロエンサップ夫妻が、トラックの荷台を改造したソンテウ(Songtaew)で、ビニール袋に摘めた“ローストピーナッツ”と“えびせんべい”を 1バーツで販売した事から始まります。
少量の資金で開業した移動販売ビジネスは、着実に伸び続け。彼らは、大量生産のスナック事業を計画。失敗と試行錯誤を繰り返しながら商品開発して 1976 年(仏暦2519年)「裕福なお母さん」を意味する「メー・ルアイ・スナック・フード・ファクトリー」を設立、伝統的な味付けのスパイシーフレーバーとココナッツミルク味のピーナッツ・スナックを販売しました。
そして、商品にスリッパを履きサングラスをかけた、バスローブに似た白い武道着姿のちょっとニヒルなキャラクターをデザイン。ブランドの概念を描写した“反骨的で躍動感みなぎる”そのキャラクターは、大きく注目を浴びる事となり、その1年後には、900 人の従業員が働く12エーカー(約49,000㎡)の工場を設立するまでに発展します。
現在のメー・ルアイ・スナック製品は、タイスナック市場で最高のブランド名を獲得。すべてハラール製品として、様々なフレーバーのロースト・ピーナッツブランド、タイ語の「โก๋แก」や「Koh-Kae Plus」、ジャガイモのスナック「ネリー(Nelie)」ブランドを展開し、カビ毒:アフラトキシンが20ppb(0.02ppm)を超えない約7~12ヶ月保管できる長期保存可能な製品です。
また、2000 年には、缶タイプをリリースするなど、フランス・パリに拠点を置くISO認証機関「ビューローベリタス(Bureau Veritas Group)」からGMPとHACCPを 2002 年に習得、ISO9001審査の認定を受けた企業として、米国、 英国 、オーストラリア、 ドイツや中国など50カ国で展開しています。 |