1月23日は、アーモンドの日「ブルーダイヤモンド・アーモンド」
1日23粒のアーモンドを食べよう!
2017/01/23作成
Posted by 舶来品セレクション
アーモンド製品
ブルーダイヤモンドグロワーズ
Blue Diamond Growers
メーカーHP
Blue Diamond Growers Almonds Roasted Salted 5.29oz
ブルーダイヤモンド アーモンド ローストソルト 150g
Almonds Breeze Unsweetened 1l
アーモンド・ブリーズ 砂糖不使用 1リットル
国
アメリカ
購入先
明治屋 864円 、イトーヨーカドー 321円
1月23日 は、一体 何の日でしょうか? 「ふ」「み」の語呂合わせで ?ふみの日”は、余りにもポピュラー過ぎて、面白みに欠けるのですが、実は、あまり知られていない『
アーモンドの日 』だったりします。
カリフォルニア・アーモンド協会(Almond Board of California) が、 2008 年に、ビタミンやミネラルが豊富なアーモンドを “
1日23個 ”食べて、健康的なからだをつくる事を目的に制定した記念日です。
出典: lovelypackage.com, fitnesspell.com
またアーモンドは、人類が最初に栽培した食品の一つであると言われ、更に地球上で最も栄養価の高い豊富なナッツとして、マグネシウムや銅などのミネラル。ビタミンB2(リボフラビン)、ビタミンE(α-トコフェロール)などのビタミン類の豊富な供給源でもあります。
それを裏付けるように、FDA:アメリカ食品医薬品局によると、「1日に1オンス(約28g)のアーモンドを食べる事で、心臓病のリスクが軽減される」と示唆されており、1オンスのアーモンド当たりでは、
心臓病や高血圧症を軽減させる「マグネシウム」が、76mg、 抗酸化作用のある「ビタミンE」が 8.2mg(成人男性1日当たりの必要量)が含まれています。
そこで今回は、スーパーで売られている “日本初”のアーモンド飲料「
アーモンド・ブリーズ 」と本家カリフォルニアの「
アーモンド ロースト 」をチョイスしてみました。
ただこの話には、微妙なオチがありまして本家アメリカでは、心臓月間の一つとして、
アメリカ心臓協会(American Heart Association) が、健康的な食習慣を奨励することを目的に、ダークチョコレートを食べるバレンタインデーの2日後 “
2月16日 ”を【
ナショナルアーモンドデー(National Almond Day) 】として定めており、本場カリフォルニアでは、どうやらこちらのほうが盛り上がっているようです。
内容量 150g(ローストソルト)
Ingredients: Almond(96%), Vegetable Oil (Rapeseed). Manufactured in a peanut
free facility. May contain traces of other tree nuts. Remember small children
can choke on nuts.
原材料:アーモンド(96%)、植物油(菜種)。 ピーナッツフリー施設で製造されています。
他のナッツ類が含まれる場合があります。 子供が喉を詰まらせない様に気を付けてください。
栄養成分 100g当たりを23gで再計算
カロリー
145.82Kcal
23g 23個相当
脂肪
12.88g
飽和脂肪酸
0.96g
ナトリウム
18mg
塩分換算
0.47g
炭水化物
1.58g
糖類
1.0g
角砂糖換算
0.28個相当
タンパク質
4.7g
写真右:アーモンド缶は、東京の輸入食品やワインなどで有名な「明治屋」からの販売で、当然、英語表記バリバリの『カリフォルニア産』。
東京・京橋2丁目に本社を置くワイン&グルメショップの「明治屋」
本製品はブルーダイヤモンド グロワーズ社との提携により、マルサンアイ(株)が販売しています。国産
一方、アーモンド・ブリーズは、ブルーダイヤモンドグロワーズ社の契約生産者が生産した
カリフォルニア産アーモンド を日本に輸入し、愛知県岡崎市に拠点を置く豆乳と味噌メーカー「マルサンアイ(株)」が、仁木町の本社工場で製造した
日本国内生産 の製品です。(公式HP調べ) また、米国では遺伝子組換えしたアーモンドの品種は開発されておらず、保存料も一切使用していない飲み物とのこと。
缶は、開けやすい缶切り要らずのアルミフィルム。
ブルーダイヤモンドアーモンド, ローストソルト&アーモンド・ブリーズ
皮つきのホール状アーモンド。1缶で150g=約150粒入り。
1粒の大きさは、大体2センチ前後。1個1グラム程度と品種の中では中型のサイズ。
不揃いや欠け、割れなどが殆ど見受けられない事から、最高の等級:USファンシー か USエクストラNO.1クラスと思われます。(※ 米国農務省によるアーモンドの等級より)
一応 "塩" 塩水? で味付けされてるみたいですが、あくまで風味を引き立てる程度なので、ソルトピーナッツの様に塩辛くはありません。味は、粒を皮付きのまま乾燥させ、香ばしくするためにローストされており、皮の苦みはほとんど感じさせず非常に香ばしく、天然の甘さを感じさせる味わいでした。
ただこれ、食べ始めると手が止まりませんよ! 非常に中毒性があります。
1日、23粒?! 私には、ちょっと無理そうです。むしろ、1日一本・一杯の「アーモンド・ブリーズ」の方が続けやすく感じました。 ただ最近は、後発の「グリコ
アーモンド効果」の方が、コンビニなどで比較的手に入りやすく、アーモンド・ブリーズは、取扱店が少なくなっているようにも見受けられます。(マルサンアイさん
頑張れ!)
アーモンドは、カロリーが高いので、もちろん食べ過ぎには要注意!なのですが、良質な脂質を摂取して、悪玉コレステロールの減少に一役買ってくれる力強い味方なので、皆さんも改めて見直してみてはいかがでしょうか?
ブルーダイヤモンド アーモンドのレビューでした。
Blue Diamond Almonds ? “Deep Thought” :15
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